この前「キャンプにランタンは必需品!どのタイプのランタンがオススメなの?」という記事を書いたのですが、実際に嫁とどれにしようかと話し合ったときに謎になったことがありました。
それは、ランタンの明るさです。
前に書いた記事では用途別で3ヵ所必要と書きましたが、どれぐらいの明るさが必要かは書いていなかったので、今回はそれについて調べてみました。
・テーブル:テーブルに置いて、テーブルを照らすのためのランタン
・テント:テントの中を照らすランタン
3ヵ所ありますが、場所によってどれぐらいの明るさが必要なのか調べてみました(^^)/
もくじ
キャンプで必要なランタンの明るさを理解しよう!
最近の電球などはLEDが普及してルーメン(lm)という単位を見ることが増えたと思います。
っで、ルーメンっていうのは明るさを表す単位で、ランタンの種類によってはワットで明るさを表すこともありますが、今回はLEDランタンの明るさの単位ルーメンで場所別にどれぐらいの明るさが必要か調べてみました。
参考程度にワットとルーメンの対応表も作ってみました。
ワット↔ルーメンの対応表
ワット(W) | ルーメン(lm) |
---|---|
20ワット | 170ルーメン以上 |
30ワット | 325ルーメン以上 |
40ワット | 485ルーメン以上 |
50ワット | 640ルーメン以上 |
60ワット | 810ルーメン以上 |
80ワット | 1160ルーメン以上 |
100ワット | 1520ルーメン以上 |
メインに必要なルーメン
メインはタープのポールやランタンポールなど高い位置から全体を照らすためのランタンで1,000ルーメン以上の明るさのものを用意するといいみたいです。
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テーブルに必要なルーメン
テーブルは手元などを照らすのに必要で、100~400ルーメンぐらいの明るさのものを用意するといいみたいです。他にも小さめのものをいくつか用意して配置するっていう方法もいいみたいです。
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テント内に必要なルーメン
テントもテーブルと同じで100~400ルーメンぐらいのものがいいみたいです。
キャンプに行ってずっとテント内にいるわけじゃないと思うので、就寝用、読書用みたいに使うのにテント内に1つは用意したほうがいいみたいです。
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光量の感じ方は人それぞれ
場所別にどれぐらいの明るさが必要か調べてみましたが、実際には明るすぎると感じるかもしれないし、逆の場合だってあります。
なので、光量を調節できるものを選んだり、メインで1,000ルーメン以上のものを選らばず、400ルーメン前後のものをいくつか用意するのがいいと言っている人もいました。
500ルーメン以上になると、人によっては光を直視することができないほどの明るさに感じる人もいるようなので、光に敏感な場合は400ルーメンぐらいのものをいくつか用意したほうがいいかもしれないです。
まとめ
場所別に明るさの参考数値を書いてきましたが、光の感じ方は人それぞれなので参考程度がいいと思います。
メイン:1,000ルーメン以上
テーブル:100~400ルーメン
テント:100~400ルーメン
この数値を参考にあとは光量を調節できるものを選んでおけばランタン選びで失敗しないんじゃないかなと思います。
それでは今回はこのへんで。
ではでは(^^)
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