どーも!中村です(^^)/
キャンプ用のテーブルを探しているといろいろと種類やブランドがあって悩むと思います。
そこで、コールマンのウッドロールテーブルはキャンプ初心者に良いんじゃないかなと思い、どういったところが良いのかなど紹介したいと思います。
ヤフオクからのメールで「廃盤 コールマン(coleman)テーブル ナチュラルウッドロールテーブル…など」っていう感じのメールタイトルが2020年8月29日に届いていました( ̄▽ ̄)
なので、もし同じようなものが欲しい場合は色違いの「ナチュラルウッドロールテーブル クラッシック」を選択肢に入れてみてね(^^)/
Amazonはもちろんですが、今のところYahoo!でもAmazon限定サイズが買えるっぽい!
もくじ
【コールマン】ウッドロールテーブルが廃盤になっていた!
最近「Amazonで売っていないなぁ」なんて思っていたんですけど、廃盤になっていたみたいです。
冒頭でも書きましたが、ヤフオクのメールが2020年8月29日に届いて気づきました。
いつから廃盤になったんだろうか…
さっきコールマンのオンラインカタログを見たんですけど、カタログにも載っていませんでした。
あるのは他のテーブルや色違いの「ナチュラルウッドロールテーブル クラシック」でした。
関連記事【コールマン】ナチュラルウッドロールテーブル クラシックはキャンプ初心者におすすめ!!
【コールマン】ウッドロールテーブルが買える場所
今買えるとしたら在庫を抱えている店舗かメルカリなどで中古で買うかです!
近所のホームセンターではこの前売っていたので、あるところはまだあるんじゃないかなと思ます。
また、メルカリやヤフオクなどでも中古になりますが、欲しい場合は出品している人がいたので中古でもいい場合はそっちでもいいのかなと(^^)/
Amazon限定サイズなら買える
2020年9月20日の確認なので在庫がなくなるまではまだ買えるかなと( *´艸`)
っということで欲しい場合はAmazon限定サイズで探してみてください!
あと、Yahoo!でもAmazon限定サイズは買えるみたいなので普段Yahoo!を使っているならそっちでも探すと買えるかも!!
【コールマン】ウッドロールテーブルはキャンプスタイルに合わせやすい
キャンプにはいろんなスタイルがあり、ハイスタイルやロースタイルがあげられます。
っで、コールマンの「ウッドロールテーブル」はロースタイルでもハイスタイルでも使えるように高さを2段階調節できるので、どっちのスタイルにしようか迷っているキャンプ初心者にはオススメです(^^)/
キャンプスタイルについてにめっちゃ簡単に説明すると
ハイスタイル
ハイスタイルは家に置くようなキッチンテーブルやイスの高さがハイスタイルの高さになります。
なのでキャンプ場で料理など立ってしたい場合はハイスタイルって感じです。
ロースタイル
ロースタイルは低めのスタイルで、低めのイスに座りながらゆったりしたい人にオススメ。
低いイスだと足を伸ばして座れるのでかなりゆったりまったりできると思います!(まぁイスにもよりますけどね!笑)
地べたスタイル
レジャーシートなどを敷いて楽しむスタイル!
地べたに座って楽しむタイプなのでイスがいりません(^^)
レジャーシートの上にテーブル置いて宴会ですね!(花見をイメージしてます。笑)
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【コールマン】ウッドロールテーブルの特徴
コールマン(Coleman) テーブル ナチュラルウッドロールテーブル 120 4~6人用 2000031291
2段階の高さ調節ができる
さっきも言いましたが、ウッドロールテーブルは2段階に高さを調節することができるので、ハイスタイルでもロースタイルでも使うことができます。
両方で使えるのでどのスタイルでするかで悩んでいたり、いろいろと試してみたい人には2WAY使用はいいですよね( *´艸`)
またこんな意見もありました。
子どもの成長に合わせたり、持っているイスの高さに合わせたりとできるから便利。
とにかくキャンプ初心者には高さを調節できるテーブルはオススメってことです!!
ロール式の天板
ロール式というか折り畳み式というか…とにかく天板をコンパクトに収納することができます。
テーブルが大きいと持ち運びが不便になるので、コンパクトにできるのは嬉しいですね(^^)/
組み立てやすいアルミの骨組み
骨組みはアルミで出来ているので軽くてすべすべ(^^)/
組み立ては脚をぎゅっと広げて、天板を乗せる用のポールをセット!っで、その上に天板をセットするだけっていうめっちゃ簡単な仕組み!
ちょっと文章じゃ伝えにくいので、YouTubeで組み立てのわかりやすい動画があったので貼っておきます(^^)/
ウッドロールテーブルのちょっと気になる部分
いい部分があればやっぱりちょっと気になる部分も出てきます( ̄▽ ̄)
天板に隙間ができる
まぁロール式でコンパクトになるんですけど、コンパクトになるからこそ天板に隙間ができます。
気にならない人は気になりませんが、テーブルの上で水などをこぼすと隙間から下にぼたぼたとたれり、隙間に気づきにくい汚れがついたりと1枚のテーブルとは違う細かい手入れが必要になります。
ただ、テーブルクロスなどを用意すれば汚れなどは減らせるかなと思いますが、それだとウッドテーブルの良さが消えちゃいますよね…笑
どーするかはあなた次第(/・ω・)/
天板がつけにくい
組み立てやすいとか言っときながら、天板と骨組みをカチッと合体させるのが難しいんだよね( ̄▽ ̄)
洗濯ばさみをカチッと挟むような、なんていうのか…ぎゅっとつまんで差し込むみたいな…何言っているかわかりずらいですけど、難しいのはそこだけなので、それ以外は簡単に組み立てることができます(^^)/
骨組みに膝や太ももがあたる可能性あり
天板下の足の入るスペースに少しフレームがあるので、膝(ひざ)や太ももが当たるかも( ゚Д゚)
まぁそこまでがっつり足を入れないと思うので気にする部分ではないかなと思いますが、膝(ひざ)や太ももが当たる可能性あるよ!ってことです( *´艸`)
ぶつけないように気をつけよう!!
ロースタイルで収納できない?
ロースタイルの状態のままで収納ができるかできないかで言うとで収納はできます。
なので、そう聞くとロースタイルをメインでする場合はハイスタイルにするための脚はいらないので、そのままロースタイルのままで収納しようって思うはず!
しかもロースタイルがメインならハイスタイル用の脚を持ち運ぶ必要がないじゃないか!!
ってことで、ロースタイルのまま収納するのが効率的だと思うのですが、何やらロースタイルのまま収納してしまうと、次に組み立てるときにやることが逆に増えちゃうんだって!
ロースタイルのままだと組み立てるときに脚を4か所同時に穴に通すっていう技をしないといけなくなるんだって!
なので、収納するときはハイスタイルにするときに使う脚を継ぎ足したハイスタイルの状態で収納した方がいいみたいです!
ロースタイルがメインの場合は組み立ての時に毎回脚を外さないといけないけど、ハイスタイル用の脚のつけ外しは簡単なので気にならないのかなと思います。
まぁどっちでも収納できるのでお好きにどうぞって感じでしょうかね( *´艸`)笑
【コールマン】ウッドロールテーブル90
90サイズは2人~4人用として使えるみたい!
使用時サイズ | 約90×70×40/70(h)cm |
収納時サイズ | 約17×18×70×(h)cm |
重量 | 約4.5kg |
材質 | 天板/天然木(スギ) フレーム/アルミニウム |
仕様 | 高さ2段階調節(40/70)cm |
耐荷重 | 約30㎏ |
付属品 | 収納ケース |
⇒コールマン(Coleman) テーブル ナチュラルウッドロールテーブル 90 2~4人用 2000031290
【コールマン】ウッドロールテーブル120
120サイズは4〜6人用!
使用時サイズ | 約125×70×40/70(h)cm |
収納時サイズ | 約18×20×70×(h)cm |
重量 | 約5.1kg |
材質 | 天板/天然木(スギ) フレーム/アルミニウム |
仕様 | 高さ2段階調節(40/70)cm |
耐荷重 | 約30㎏ |
付属品 | 収納ケース |
⇒コールマン(Coleman) テーブル ナチュラルウッドロールテーブル 120 4~6人用 2000031291
【Amazon限定サイズ】ウッドロールテーブル110
Amazon限定のサイズもあるんだって!横幅110っていうサイズです!
120よりちょっと短くなるんだけど、重量がAmazon限定サイズの方が少し重いっていうね( ̄▽ ̄)
・ウッドロールテーブル120⇒5.1kg
・Amazon限定ウッドロールテーブル110⇒5.3kg
表記ミスなのかな?短くなったのに重くなるって…まぁとりあえず違いは10㎝横幅が短くなっているところ!
それ以外は120サイズとほとんど同じです(^^)/
仕様サイズ | 約112×70×40/70(h)cm |
収納時サイズ | 約19×20×70(h)cm |
重量 | 5.3kg |
材料 | 天板/天然木(スギ) フレーム/アルミニウム |
仕様 | 高さ2段階調節(40/70)cm |
耐荷重 | 30㎏ |
付属品 | 収納ケース |
⇒コールマン(Coleman) テーブル ナチュラルウッドロールテーブル 110
まとめ
キャンプ用のテーブルはいっぱいあると思いますが、キャンプ初心者やキャンプスタイルに悩んでいるなら、高さを2段階調節できるテーブルを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
コールマンのウッドロールテーブルは廃盤になってしまいましたが、それ以外にもいろいろとあると思うので(^^)/
・天板がつけにくい
・骨組みに膝や太ももがあたる
・ロースタイルで収納すると組み立てが面倒になる
・ロール式の天板だからコンパクトに収納できる
・組み立てやすいアルミの骨組み
他にもこんなのもあるよ
【DOD】グッドラックテーブル
3段階高さを調節することができます。
【ロゴス】オートレッグテーブルAL
2段階高さを調節できます。
他にも探せばいろいろとあるので、自分好みのテーブルを見つけてください(^^)/
っということで、今回はこのへんで。
ではでは(^^)/
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