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【キャンプ初心者必見】テントの種類こんなにある!

どーも!キャンプ初心者の中村です(^^)/

これからキャンプを始めようと考えているけどテントといっても色んな種類があって、どれを選べばいいかわかりませんよね?

そこで、今回はどんな種類のテントがあるのか調べてみたので、参考になればと思います。

 

 

キャンプ初心者が知っておきたいテントの種類

基礎知識

テントは基本的にインナーテントフライシートに分けられていて、インナーテントは寝る、くつろぐ場所で、フライシートはそのインナー部分を雨や風などからインナーテントを守ってくれる役割をもっています。

こういった二重構造のことをダブルウォールテントといい、1枚で完成するテントをシングルウォールテントって言います。

あと知っておきたいことは耐水圧

 

 

耐水圧とはテントに浸みこもうとするのを抑えようとする性能値のことで、簡単に言えば生地の裏側に水が浸みこまないようにする力の数値。

この数値が低いと雨が降ったときにテントの中まで浸みこんで悲惨なことに…なる恐れがあるのである程度耐水圧のあるテントを選ばないといけません。

ちなみに傘の耐水圧は200~500㎜なんだって!っで、キャンプ初心者は1500~2000㎜の耐水圧のテントをは選ぶと無難のようです(^^)/

それでは、ちょっとした基礎知識でしたが、これから色んな種類のテントを紹介していきます。

ドーム型テント

ドーム型テントは組み立てが簡単で、いろんなメーカーからたくさん販売されているので、テントお言えばっといっていいほど多くのキャンパーが使っているテントです。

丸っこい形が特徴で、テント内は広く大人が中で立っても大丈夫なものなどもあり、着替えなど様々な作業を中ですることができます。

 

2ルーム型テント

2ルーム型はリビング部分と寝室部分と分かれている構造になっています。

設営に関してはドーム型と比べると大きいこともあり、キャンプ初心者には大変な作業になりそうです。

ただ、リビング部分と寝室部分に分かれているので、タープを用意しなくてもいいという点がメリットの1つ。

サイズに関しては様々ですが、割と大きめなのでファミリーキャンプに向いているテント。

ティピー型テント

ティピー型はとんがり帽子のような形が特徴で、他にもワンポールテントと言われたりもします。

設営は簡単で、支柱となるポール1本と底辺を固定するペグだけなので、キャンプ初心者でも簡単に設営することができます。

【UJack】ユージャックのワンポールテントDesertシリーズを紹介しています。↓↓↓

ワンタッチ型テント・ポップアップ型テント

ワンタッチ型はとにかく設営が簡単!

中心部分を上に引っ張るだけなので設営時間を短縮できます。またキャンプ初心者や女性の方でも簡単に設営できることがメリットです。

デメリットとしては、ポールなどすべてがくっついた一体型なので、どこかが悪くなると自分では修理が難しい点です。

あとワンタッチ型と似たようなもので「ポップアップ型」というのもあります。

ポップアップテントも設営が簡単で、収納されているバックなどから取り出した瞬間にバネのように弾みテントが完成していしまいます。

テントとして使うより、日除けの場所としてビーチで使ったりしている人が多いみたいです。

ロッジ型テント

ロッジ型テントは小屋のような形をしたテントで、とにかくテント内が広く、壁際まで人が立てるものもあります。

設営は1人で出来るほど簡単ですが、デメリットとして持ち運びに不便。っというのも、とにかく重たい。

20~30㎏もあるので、ソロキャンプなどでは重すぎるテントですが、ここ最近はインスタ映えするとロッジ型テントとティピー型テントが人気があるみたいです。

まとめ

いくつかテントを紹介してきましたが気になる型のテントはあったでしょうか?

初めて買うテントはどれにしようか迷うと思いますし、いろいろと調べると思いますが、やっぱりテントを選んでいる時って楽しいと思います。

家も今嫁といろいろと何を買おうかと調べたりしながら楽しんでいますが、個人的に【UJack】ユージャックっていう会社のワンポールテントが気になっています( *´艸`)

 

まぁ最終的にどのテントにするかはわかりませんが楽しみながら選んでいきたいと思います。

それでは今回はこのへんで。

ではでは(^^)/

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